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冬のお悩み別・ドテラのアロマ解消法③(かゆみ)

冬のお悩み③かゆみ

「かゆみ」の画像検索結果

冬は乾燥が原因のかゆみもありますね。本当に乾燥は怖いです。

 

私も冬になると腰回りなどが乾燥で痒くなったりします。

お肌が乾燥すると目に見えない角質が剥がれてささくれ立って洋服の線維などにひっかかりその刺激が痒みになります。

 

薄皮がめくれているということでデリケートになっているのでかき壊すと血が出たり跡になったり更に悪化していきます。

 

 

つるっと滑らかな肌で若々しさを保つためにも乾燥には注意が必要です。


 

乾燥肌に必要な事

必要な事①保湿

 

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水分だけの保湿だと冬は大気全体が乾燥しているのですぐに蒸発してしまいます。

ですので水分で保湿した後にはクリームやオイルを塗り込むのがポイントです!

 

お風呂上がりの化粧水は年齢の十の位+1回(例:40代の場合(4+1=5回)化粧水を付けるくらいがちょうど良いみたいです。そのあと乳液やオイルでパックしましょう。

 

必要な事②食事

もちもち肌になるには食事も重要です。

肌の潤いを保つには以下の栄養素が必須条件です。

  • タンパク質(細胞の原料)・・・肉や魚、大豆製品に多く含まれています。
  • 必須脂肪酸(オメガ3やオメガ6)・・・肌細胞の「細胞膜」を作ります。オメガ3は青魚に多く含まれ、オメガ6はコーン油や大豆油に多く含まれます。
  • 亜鉛(肌や髪、爪の健康を維持)・・・牡蠣やレバー、赤身の牛肉、卵、チーズに多く含まれています。
  • ビタミンA(皮膚や粘膜を正常に保つ)・・・レバー、うなぎ、緑黄色野菜、卵黄に多く含まれる。
  • ビタミンB2B6(肌の再生、細胞の原料のアミノ酸の吸収をよくする)・・・豚肉、納豆、ニンニク、マグロ、鶏レバーに多く含まれます。
  • ビタミンE(肌の血行促進、新陳代謝を促す)・・・ナッツ類、アボガドや鰯、いくらなどの魚介類に多く含まれる。

上記の栄養素の中でも特に摂って欲しいのが『タンパク質』です。このタンパク質が不足してしまうと細胞が新しく生まれ変わることができません。

ダイエット中でこのタンパク質を摂らないでいると黒ずんでカサカサになってきてしまうので要注意です。

取り過ぎるのもいけませんが女性なら1日あたり50g摂ると良いそうですよ。

 

文部科学省 日本食品成分表2015年版(七訂)のデータより算出

 ↑参考にしてください。

私個人の意見だとあまりこういうデータは好きではありませんが。

 


栄養素はチームで動く!?

↑で紹介した栄養素ですが、個別に摂っても意味がないってご存じでしたか?栄養素はバランス良く摂って意味がある物なんです。

鉄分をとってもビタミンCを摂らなければ意味がないし、タンパク質を摂ってもビタミンB6やビタミンCを摂らなければ吸収しないなど。

なのでバランス良く摂ることが必要なんですね。

 

そのバランスを補ってくれるのがドテラのミネラルになります。

 

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ミネラルの購入はコチラから


このミネラルは言わばミネラルウォーター(硬水)の原液。植物性のミネラルがバランス良く入っているんです。

 

今の生活習慣病のほとんどはミネラルバランスの崩れが原因になってきています。現代の野菜や肉には昭和初期に比べると栄養素は激減しています。

 

文部科学省が発表している食品成分分析調査によると、驚くべき栄養成分の減少が明かにされました(下表)。

                                                    (単位:mg/100g)

品名

栄養素

昭和26年

昭和57年

平成14年

50年間比較

 

みかん

ビタミンC

2000

65

32

94%減少

カルシウム

29

22

21

28%減少

鉄分

2

0.1

0.1

95%減少

 

りんご

ビタミンA

10

0

3

70%減少

ビタミンC

5

3

4

20%減少

鉄分

2

0.1

0

100%減少

 

ほうれん草

ビタミンA

8000

1700

700

91%減少

ビタミンC

150

65

35

77%減少

鉄分

13

13

2

85%減少

 

人参

ビタミンA

13500

4100

1400

90%減少

ビタミンC

10

0

4

60&減少

鉄分

2

0.8

0.2

90%減少

トマト

ビタミンA

400

220

90

88%減少

鉄分

5

0.3

0.2

96%減少

 

日本の野菜・果実の栄養成分の驚くべき低下:50年で80~90%減少 | M&Kラボラトリーズ

 

 こんなに現象しているのがわかります!

これだからいくら摂ってもカロリーは足りてるものの栄養失調ということが起きてくるのですね!

 


冬のかゆみにオススメアロマオイル

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ジャーマンカモミール・・・抗炎症・かゆみ・ニキビ・火傷・皮膚炎の緩和

※敏感肌の方にも使いやすい精油です。

・イランイラン・・・皮脂膜の形成を助ける・皮膚の細胞を再生、修復・保湿・鎮静

・サンダルウッド・・・肌への水分補給・乾燥肌の保湿・抗炎症・肌荒れ・むくみ・セルライトにも効果的

・ラベンダー・・・火傷・肌の再生・炎症の改善・皮膚炎・湿疹などあらゆる皮膚の悩みに有効

 


かゆみに効果的なクラフトレシピ

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<マッサージオイル>

・お好きなキャリアオイル(カメリアンオイル・ホホバオイル・スクワランオイル・ココナッツオイルなど)30ml

・上記のお好きな精油3~4滴

 

お好きなキャリアオイルに精油を入れてよく混ぜ合わせる。

顔や体の乾燥や痒みが気になるところをさするように優しくマッサージします。

 


 <アロマローション>

グリセリン 5ml

・お好きなキャリアオイル2~3滴

・上記のお好きな精油2~3滴

・精製水95ml

 

皮膚の炎症を抑え鎮静作用や保湿効果のあるアロマで肌の細胞を再生するのをたすけるアロマのローションです。

 


 <アロマクリーム>

・みつろう5g

・キャリアオイル25ml

・お好きな精油5滴程

 

ビーカーにみつろうを湯煎し溶けたらキャリアオイルを入れて混ぜる。お湯から出し少し冷ます。

精油を入れて混ぜたら容器に移す。

 

入浴後に痒みがあるところや乾燥する部分に薄くのばす。ハンドクリームとしても使用でき万能クリームです。

 

※ここに紹介したキャリアオイルや精油は全て乾燥肌に適しています。またアロマテラピー的にもストレスなどの心理的要因のものにも効果的ですので、肌にも心にも作用します。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

肌の乾燥は外的要因も食事や栄養の面からもくるというのが分かったと思います。

食生活を一気に変えるというのはとても大変ですので、アロマで楽しんでストレスフリーな時間を少しでも持つと症状も緩和してくるかも知れません。

そして少し心に余裕が持てたら食事の改善をしてみるというのも良いかもしれません。

 


 

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